対象バージョン

1.25.0 以降

操作を記録する

　操作の記録では、実施した処理の内容をスクリプトとして記録することができます。記録した操作はリストとして表示され、編集や保存することができます。記録した操作はアプリ終了にてクリアされるため、必要に応じてスクリプトとして保存する必要があります。

操作の記録ページでは次のような画面となっています。図中の①をクリックすると操作の記録が開始されます。

記録中は図のように「操作の記録中」の表示や、左ペインのアイコンに●が点灯します。

一定の操作の後「操作の記録を停止する」をクリックすることで記録を停止することができます。記録した操作は図のように新しい順でリストとして表示されます。また、リストは最大２０件まで記録することができ、それを超えると古い操作から削除されていきます。

個別に操作を削除する場合は、図の①の削除ボタンをクリックします。また、操作を編集・保存したい場合は、②の編集ボタンをクリックします。

編集ボタンをクリックすると、スクリプトページへ遷移し、内容が転記されます。保存、編集はスクリプトページで行います。

既にスクリプトが開かれている場合や、保存されていない場合などは図のようにモーダルが表示されます。「はい」をクリックするとすでに開いている内容はクリアされます。これは不可逆的なクリアとなるので、既に開いているスクリプトは必要に応じて保存しておくことを推奨します。