対象バージョン

1.19.4以降

概要

EISS では、類似の文書を検索する機能があります。文書をリージョンに設定し、リージョンを検索する機能を用いることで可能です。類似の文書を検索するとき、検索する文書の特徴を示すキーワードを生成しそのキーワードをもとに検索、順位付けを行っています。場合によって、単体では意味を成さない単語(シチュエーションによって意味を成す場合もある)などが上記キーワードとして設定され、検索精度が落ちることがあります。ここでは、特定の文字列を上記キーワードとして生成させないようにする方法について記載しています。

リージョン検索機能で任意のキーワードを対象外とする

EISSを立ち上げ、左ペインの設定をクリックします。

設定ページが開き、対象外キーワードの登録(図中の青枠)が確認できます。

図中赤枠はテキストボックスとなっており、対象外キーワードを登録することができます。1行1キーワードで登録することができます。図中のものはデフォルトの値となっています。

対象外キーワードの初期値

対象外キーワードとして、次のキーワードは初期値として設定しております。「初期状態にリセットする」をクリックすること初期状態に戻すことが出います。

「初期状態にリセットする」をクリックすると「リージョンを検索する機能の設定」の設定値が初期値に変更されるため注意が必要です。

次は対象外キーワードの初期設定値です。

#対象外キーワード
1いずれ
2うち
3こと
4これら
5した
6それぞれ
7とき
8もの
9よう
10あれ
11これ
12それ
13どれ
14いつ
15なぜ
16いくら
17どこ
18だれ
19いつか
20なに
21なんで
22なんと
23なんて
24なんとか
25一方
26何れ
27記載
28場合
29前記
30同一